【保育園入園ガイド】疑問を解決！手続きから保育料まで、知っておきたいQ&A

保育所等の利用申し込みに関するよくある質問をまとめたページです。

教育・保育給付認定は、保育の必要性などを判定する手続きです。就労は月64時間以上で保育認定対象となり、120時間以上で「保育標準時間」、64時間以上120時間未満で「保育短時間」となります。

入所申請については、見学は必須ではありませんが推奨されています。就労証明書の記載内容に誤りがある場合は、就労先に確認が必要です。求職中でも申請可能で、入所後2ヶ月以内に就労証明書を提出します。

兄弟姉妹の同時入所や、妊娠中の申し込みも可能ですが、条件があります。空き状況は市ホームページで確認できます。希望施設に空きがなくても申請は可能ですが、送迎時間などを考慮して記入しましょう。

市外の保育所への申請も可能ですが、条件があります。市内への転入予定がない場合も、市内に勤務地があるなどの条件を満たせば申請できますが、指数が減点されるため入所しづらくなります。

育児休業中の継続利用や、集団生活での特別な配慮が必要な場合の申請方法についても説明されています。

保育料は市立・私立で違いはありませんが、給食費などは別途かかる場合があります。保育料は年度の年齢で決定され、欠席しても日割計算にはなりません。

認定こども園の利用や、地域型保育事業の卒園後の手続き、転園、認定内容の変更、長期間の休所・休園、育児休業中の上の子の継続利用、ならし保育についても記載されています。