北海道 旭川市  公開日: 2025年10月10日

未来を創る!子どもたちの声で旭川の計画が生まれ変わる!

旭川市では、令和7年度に「あさひかわこども会議」を開催しました。
小学生から高校生までの15名のこども委員と大学生ボランティアが参加し、
「こども版『旭川市こども計画』をつくろう!」をテーマに3回にわたる会議で活発な議論が行われました。

会議では、計画の愛称、表現、デザイン、そして旭川をより良いまちにするための取り組みについて、
こども委員の自由で豊かな発想から多くの意見が出されました。

その結果、「こども版 旭川市こども計画」(愛称:あさっぴーと考えたあさひかわニコニコプラン)が完成しました。
この計画は、旭川市の「旭川市こども計画」を、こどもたちがより理解しやすく、
興味を持ってもらえるように、こどもたちの目線で作成されたものです。
表紙デザインには、旭川のシンボルである「あさっぴー」と「ゆっきりん」が旭橋を囲むデザインが採用されました。

この会議を通して、こどもたちの声が反映された、旭川らしさあふれる計画が誕生しました。
ユーザー

旭川市で「あさっぴーと考えたあさひかわニコニコプラン」が完成したんですね!小学生から高校生までの子供たちが主体となって、自分たちの街をどうしたらもっと良くできるか、熱く語り合った様子が目に浮かびます。子供たちの自由な発想と、それを真剣に受け止める大人たちの姿勢が、この計画の温かい雰囲気を生み出しているんだろうなと感じました。特に、あさっぴーとゆっきりんが旭橋を囲む表紙デザインは、旭川らしさが詰まっていて素敵です。子供たちの声が形になったこの計画が、未来の旭川をさらに輝かせてくれることを期待しています。

なるほど、子供たちの意見が反映された計画なんですね。子供たちが自分たちの街について真剣に考える機会があるというのは、とても素晴らしいことだと思います。大人たちも、子供たちの自由な発想を大切にして、一緒に計画を作り上げていったというところに、温かいものを感じました。表紙のデザインも、地元のキャラクターが描かれていると親しみやすいですよね。この計画が、子供たちにとって、そして旭川という街にとって、良い未来に繋がっていくといいですね。

ユーザー