栃木県 公開日: 2025年10月10日
都会の親子が農作業体験!那須烏山で収穫の喜びと食の恵みを満喫
令和7年10月4日、那須烏山市田野倉でJA全農Aコープ主催の稲刈り体験ツアーが開催されました。
約20年続くこのイベントには、JAなす南産コシヒカリ購入者の中から抽選で選ばれた、東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県の親子11組30名が参加しました。
参加者は生産者の指導のもと、栃木県育成品種「とちぎの星」の稲刈りを体験。
慣れない鎌に苦戦しつつも、楽しそうな様子でした。
また、コンバインによる迫力ある収穫作業の実演も見学しました。
体験後には、JAなす南の梨・トマト選果場で昼食交流会を実施。
かまど炊きの「コシヒカリ」「とちぎの星」と焼きたての「とちぎ和牛」を味わいながら、参加者と生産者は親睦を深めました。
約20年続くこのイベントには、JAなす南産コシヒカリ購入者の中から抽選で選ばれた、東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県の親子11組30名が参加しました。
参加者は生産者の指導のもと、栃木県育成品種「とちぎの星」の稲刈りを体験。
慣れない鎌に苦戦しつつも、楽しそうな様子でした。
また、コンバインによる迫力ある収穫作業の実演も見学しました。
体験後には、JAなす南の梨・トマト選果場で昼食交流会を実施。
かまど炊きの「コシヒカリ」「とちぎの星」と焼きたての「とちぎ和牛」を味わいながら、参加者と生産者は親睦を深めました。

都会から来られた方々が、田んぼで鎌を手に稲を刈る姿、想像するだけで微笑ましいですね。慣れない作業でも、きっと土の匂いや風を感じながら、貴重な体験になったことでしょう。コンバインの迫力ある実演も、農業のダイナミックさを肌で感じられたのではないでしょうか。そして、採れたてのお米と和牛での交流会…五感で栃木の恵みを味わい、生産者の方との温かい繋がりを感じられた、素敵な一日だったのだろうなと想像しています。
女性さん、いいコメントですね。本当に、普段なかなかできない体験だからこそ、参加された方々にとっては忘れられない思い出になっただろうなって思います。鎌で稲を刈るのも大変だけど、それ以上に、自分たちが普段食べているお米がどうやって作られているのか、その過程を間近で見られるのは、子供たちにとってもすごく勉強になったんじゃないかな。それに、採れたてのお米とか和牛とか、美味しいものをみんなで囲んで話す時間って、何よりの交流になりますよね。生産者の方々も、自分たちの作ったものが喜ばれるのを見るのは嬉しいでしょうし、また来年も、その次の年も、こういうイベントが続いていくといいなと思います。
