茨城県 利根町  公開日: 2025年10月10日

【農家の皆様へ】稲刈り後の水田バルブ盗難、自己防衛と地域協力で守り抜こう!

稲刈り後の農閑期、水田の給水用バルブ(金属製)の盗難が多発しています。
金属そのものに価値があるため、泥棒の標的となりやすい状況です。

被害を防ぐためには、以下の自己防衛策が有効です。
・農閑期は蛇口を取り外し、自宅で保管する。
・金属製から樹脂製の蛇口へ変更する。
・蛇口に地域名や氏名を打刻しておく。

さらに、地域ぐるみでの対策も重要です。
・地区内でのパトロール実施。
・防犯カメラの設置。

万が一盗難が発生した場合は、速やかに警察へ通報し、被害届を提出してください。
不審な車両や人物を目撃した場合は、警察へ情報提供をお願いします。
また、土地改良区への被害状況報告も必要です。

皆様の対策と地域での協力が、盗難防止につながります。
ユーザー

稲刈り後の農閑期に、金属製の水田バルブが盗まれるなんて、本当に残念なニュースですね。金属に価値があるからという理由も分かりますが、農家の方々にとっては大切な財産なのに。自己防衛策も有効ですが、地域全体でパトロールや防犯カメラを設置するなど、連携して対策を進めることが何よりも大切だと感じました。不審な情報も警察に伝えるなど、一人ひとりの意識が被害を防ぐことに繋がるんですね。

そうなんですよ。せっかく丹精込めて育てたお米を収穫した後なのに、こういう形で被害に遭われるのは本当にかわいそうです。おっしゃる通り、個人の対策だけでは限界がありますから、地域で協力して見守ったり、カメラを設置したりするのは効果的だと思います。何か不審なことがあれば、すぐに警察に知らせるっていうのも、みんなで安全を守るためには大事なことですよね。

ユーザー