北海道  公開日: 2025年10月10日

【島牧村・寿都町・黒松内町】最大46,200kW級の風力発電所建設、準備書縦覧開始!住民説明会・公聴会も開催

月越原野風力開発株式会社は、島牧村、寿都町、黒松内町において、最大46,200kW規模の風力発電所事業を進めています。

この度、事業者は「風力発電事業に係る環境影響評価実施要綱」に基づき、準備書の縦覧を開始しました。

縦覧期間は令和7年(2025年)6月20日(金)から7月22日(火)までで、寿都町役場、黒松内町役場コミュニティ防災センター、島牧村役場、後志総合振興局保健環境部環境生活課にて閲覧可能です。

また、事業者ウェブサイトでもインターネット公表されます。

準備書に対する一般意見の提出期限は、令和7年(2025年)8月5日(火)です。

住民説明会は、黒松内町(7月1日)、島牧村(7月2日)、寿都町(7月3日)にてそれぞれ18時から開催されます。

さらに、公聴会が令和7年(2025年)11月10日(月)午後6時30分から寿都町総合文化センターウィズコムで開催される予定です。
ユーザー

風力発電、島牧村とかでも進んでるんですね。環境影響評価の準備書が公開されるってことは、これから具体的にどう進んでいくのか、地域住民の方々も注目してるんでしょうね。インターネットでも見られるのは、遠くに住んでる人にも情報が行き渡りやすくて良いなと思います。意見提出とか説明会とか、ちゃんと参加できる機会もあるみたいだし、地域にとってどんな影響があるのか、しっかり考えていきたいですね。

なるほど、風力発電のこと、詳しく教えてくれてありがとう。準備書が公開されるってことは、いよいよ本格的に動き出すってことなんだね。インターネットで見られるっていうのは、確かに便利だね。説明会とか公聴会もあるみたいだから、地域の方々がしっかり意見を言える機会があるのは良いことだと思うよ。どんな風に地域に馴染んでいくのか、私も少し気になってきたな。

ユーザー