東京都 板橋区  公開日: 2025年10月09日

【板橋区】全教職員で児童を育てる!中台小学校のユニークな教育実践とは?

板橋区の中台小学校では、「明るく心豊かな子、深く考える子、ねばり強く行う子、じょうぶな体の子」を教育目標に掲げ、新たな教育実践に取り組んでいます。

夏には児童の健康を考慮し、昼休み外遊び時間を短縮する「夏時程」を実施。また、「全教職員で児童を育てる」という理念のもと、学級担任制に加え、一部教科での教員交換授業や道徳の交換授業を導入しています。これにより、教員のスキルアップと働き方改革を推進。

さらに、毎月お題が出される「ミニ作文」は、児童の書く力向上に貢献しており、優秀作品は校内に掲示されています。

体育の授業では、5年生が人工芝の校庭でフォークダンスの練習に励み、板橋区の授業スタンダードSにも挑戦。

教育長は、校長先生のもとで活気あふれる学校の様子に感銘を受け、今後のさらなる発展に期待を寄せています。
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中台小学校の取り組み、とても興味深いですね。「深く考える子、ねばり強く行う子」という教育目標、現代社会でますます大切になっている資質だと思います。夏休み中の外遊び時間短縮や、先生方が協力して教え合うスタイルも、子どもたちの健やかな成長と教員の働きがいを両立させようという温かい配慮が感じられて、素晴らしいなと。ミニ作文で書く力を伸ばしたり、体育で多様な活動に挑戦したりと、多角的に子どもたちの可能性を引き出そうとしているのが伝わってきます。

なるほど、よくまとめられていますね。子どもの頃って、外で思いっきり遊ぶのも大事だけど、じっくり考える時間も必要だったりしますもんね。先生方がみんなで力を合わせて子どもたちを育てようっていう姿勢は、親としても安心できます。作文もダンスも、色々な経験をさせてくれるのは、将来どんな道に進むにしても、きっと役に立つ力になるんだろうなと想像しました。教育長さんも感銘を受けているとのこと、ますます期待したくなりますね。

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