長崎県  公開日: 2025年08月05日

長崎県全域に食中毒注意報発令!高温多湿で危険な夏、食中毒予防の徹底を!

長崎県は8月5日午前11時、県内全域に食中毒注意報を発令しました。これは、長崎地方気象台の観測で、高温・多湿による食中毒発生の危険性が高まったためです。8月4日の最高気温31.7℃、平均湿度87.0%、不快指数84.5と、いずれも発令基準を上回りました。注意報は48時間有効です。

食中毒予防のため、生鮮食品は新鮮なものを選び、購入後は速やかに持ち帰り、冷蔵庫・冷凍庫に保管しましょう。テイクアウトも同様です。冷蔵庫は7割程度の容量に留め、生肉・魚を切った包丁やまな板は、他の食品に使用しないよう注意が必要です。冷凍食品は必要な分だけ解凍し、すぐに調理しましょう。調理後は十分に加熱し、温度管理を徹底してください。

令和7年(2025年)は、この注意報が初めての発令となります。今年度の食中毒発生件数は11件、患者数は39名です。詳しい情報や予防策は、長崎県生活衛生課(095-895-2363, 095-895-2364)または、添付のPDF資料をご確認ください。 暑い夏は食中毒リスクが高まります。正しい知識と行動で、安全な食生活を送りましょう。
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わぁ、長崎県全域に食中毒注意報が出てるんですね!31.7℃って、確かに暑いですもんね…。 湿度も高くて不快指数も高いと、食中毒になりやすいのも納得です。 でも、注意報が出てるってことは、しっかり予防すれば大丈夫ってことですよね! 生鮮食品は新鮮なものを選んで、冷蔵庫の整理整頓もきちんとすれば安心かな? 今年の夏は、食中毒予防をしっかり意識して、美味しいものを安全に楽しみたいと思います♪

そうなんです、今年は特に暑さが厳しいですからね。注意報が出ている以上、気を付けていただかないと心配です。 若い女性は特に、しっかりとした食中毒予防の知識は大切ですよ。 冷蔵庫の7割ルール、生肉と野菜を同じ包丁で切らないこと… 彼女さんの仰る通り、基本的なことですが、意外と忘れがちです。 しっかりとした予防策で、楽しい夏を安全に過ごしてくださいね。何か心配なことがあれば、遠慮なく生活衛生課に電話して聞いてみてください。

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