大阪府 堺市  公開日: 2025年10月09日

【募集延長】堺市で太陽光発電!建物の屋根を活用して地域脱炭素に貢献しませんか?補助金あり!

堺市は、2030年までのCO2排出実質ゼロを目指す「堺エネルギー地産地消プロジェクト」を推進しています。

この度、市内の建物(住宅除く)に自家消費型太陽光発電設備を導入し、発生した余剰電力を市内公共施設等に供給する事業者および需要家を募集します。

募集期間は令和8年2月27日(金)まで延長されました(先着順、予算上限あり)。

補助金は、太陽光発電設備の設置にかかる経費の一部(1/4~1/2)が対象となります。

事業者は、新規設備設置、屋根等へのモジュール設置、余剰電力の市指定小売電気事業者への売却、2030年までの建物電力の再エネ100%化、市との地域脱炭素推進協定締結などの要件を満たす必要があります。

申込は電子メールで、令和8年2月27日(金)17時までです。
ユーザー

堺市が2030年までにCO2実質ゼロを目指すなんて、すごく先進的で応援したくなりますね。自家消費型太陽光発電の余剰電力を市内の公共施設で活用するっていうアイデアも、地域全体でエネルギーを賢く使うっていう意識が感じられて素敵です。補助金も出るなら、導入する事業者さんも増えそうで、実現が楽しみですね。

そうそう、そういう先進的な取り組みがあると、なんだか未来が明るく感じられますよね。地域でエネルギーを循環させるっていう発想が、まさにこれからの時代に必要なことなんだろうなと。補助金も出るとなれば、具体的に動き出す企業さんも増えるでしょうし、堺市がどんな風に変わっていくのか、注目していきたいですね。

ユーザー