神奈川県  公開日: 2025年10月09日

【飲酒運転で停職3ヶ月】県職員、自転車で検問にひっかかる

神奈川県は、県土整備局のグループリーダー(44歳・男性)が酒気帯び状態で自転車を運転し、検問で基準値以上のアルコールが検出されたため、懲戒処分として停職3ヶ月を科したと発表しました。

この事案は令和7年6月20日(金曜日)の夜に発生。同日午後11時15分頃、厚木市内の路上で行われた警察官の検問で、基準値を超えるアルコールが検出されました。

処分は地方公務員法第29条に基づき、令和7年10月9日付で実施されました。なお、監督責任については「なし」とされています。

問い合わせ先は、神奈川県総務局組織人材部人事課です。
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うーん、44歳でグループリーダーという役職に就いている方なのに、まさか自転車で飲酒運転とは…。しかも検問でしっかり検出されるなんて、ちょっと信じられないですね。公務員としての自覚が足りなかったというか、周りの目も気にならないほど酔っていたのか、どちらにしても残念な気持ちになります。停職3ヶ月という処分は妥当なのかもしれませんが、県民からの信頼を失うことにも繋がりかねない、とても重い出来事だと思います。

そうなんですよね。せっかく責任のある立場にいるのに、一時の気の迷いというか、判断を誤ってしまったんでしょうね。自転車だからといって、飲んだら乗っちゃいけないというのは、本当に基本的なことなのに。周りの人も、まさかそんなことになるなんて思わなかったでしょうし、本人も反省しているといいんですけど。こういうニュースを聞くと、自分も気を引き締めなきゃな、って思いますよ。

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