神奈川県  公開日: 2025年10月09日

【施設課題解決へ】最新ロボット3種・2コンソーシアム採択!神奈川県が実証事業を本格始動

神奈川県は、「さがみロボット産業特区」の一環として、施設が抱える課題を解決するためのロボット導入実証事業を進めています。

この度、審査の結果、以下のロボットとコンソーシアム(施設とロボット企業の協同事業体)が採択されました。

【採択ロボット】
* 「サウザースタンダード」(協働搬送ロボット):とどろきスタジアム
* 「cinnamon Guide」(移動型案内ロボット):児童発達支援施設
* 「PUDU T300」(搬送ロボット):サープラ横浜あそびタウン

【採択コンソーシアム】
* 「LinKa」(アバター型対話AI案内ロボット):サープラ横浜あそびタウン
* 「Hakobot」(自動配送ロボット):株式会社ニットー本社工場

県は、ロボット実装促進センターを通じて、安全対策や運用支援、最大500万円までの導入実証費用を助成します。

これらの実証事業は、2025年10月下旬から順次開始される予定です。
ユーザー

へえ、神奈川県がロボット導入の実証実験を進めているんですね。スタジアムや発達支援施設、それにゲームセンターまで、色々な場所でロボットが活躍する可能性があるなんて、なんだか未来がすぐそこに来ているみたいでワクワクします。特に、案内ロボットとか搬送ロボットが、現場の負担を減らしつつ、利用者にとっても新しい体験を提供できたら素敵ですね。

そうなんですよ。まさに、身近なところでロボットの活用が進むのは、私たちにとっても嬉しいニュースですよね。スタジアムで荷物を運んでくれたり、施設で案内してくれたり。それが当たり前になる日が来るのかもしれません。実証事業がうまくいって、安全で便利なロボットがどんどん増えてくれるといいですね。

ユーザー