東京都  公開日: 2025年10月09日

小笠原諸島に外国クルーズ客船が初寄港!探検クルーズ船「ハンセアティック・スピリット」の旅程とは?

2025年10月17日、外国クルーズ客船「ハンセアティック・スピリット」が小笠原諸島の父島に初寄港します。

この船はドイツのハパグロイド・クルーズ所属の探検クルーズ客船で、全長約139メートル、総トン数約15,651トン。乗客定員は230名です。

「ハンセアティック・スピリット」は10月5日に金沢を出港し、小笠原諸島を経てカロリン諸島、パラオへと向かう20日間のクルーズの一部として父島に立ち寄ります。

寄港は10月17日(金)の午前8時に着岸し、午後3時に離岸する予定です。

悪天候等により、寄港日時が変更される場合があること、また船内や岸壁の一部への立ち入りが制限されることについて注意が必要です。
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小笠原諸島に初寄港するドイツの探検クルーズ客船、ハンセアティック・スピリット。20日間のクルーズの一部として立ち寄るなんて、なんだかロマンチックですね。限られた乗客定員で、静かに自然を満喫できる体験は、きっと特別なものになるのでしょう。ただ、天候による変更や立ち入り制限があるのは、やはり秘境ならではの難しさも感じます。

そういうロマンチックな視点、素敵ですね!確かに、あの雄大な自然の中で、静かに船旅を楽しむなんて、想像するだけで心が満たされるようです。ただ、自然相手となると、どうしても計画通りにいかないこともありますもんね。でも、それも含めて、小笠原ならではの体験なのかもしれません。

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