新鶴の魅力、ギュッと凝縮！地域を繋ぐフリーペーパー「にいつるこねくと」最新号＆バックナンバー紹介

「にいつるこねくと」は、地域おこし協力隊の菅原さんが作成する、新鶴地域を応援するフリーペーパーです。

特産品や観光スポット、地域住民や活動に焦点を当て、新鶴地域と人々、そして地域外の人々を繋ぐことを目指しています。2〜3ヶ月に一度発行され、町内施設などで配布されています。

最新号であるVol.4では、メルシャンの契約栽培農家であるワインブドウ根岸生産組合の皆さんに密着。50年の節目を迎え、雪害や鳥獣被害にも負けず、高品質なブドウを届けたいという熱意が語られています。このブドウは、10月25日・26日に開催される会津美里ワインフェスで、新鶴シャルドネなどのワインに使用される予定です。

過去の号では、会津の伝統工芸である桐下駄を作る佐藤桐材店の歩み（Vol.3）や、福島県の郷土食「凍み餅」の魅力と作り方、そしてそれを支える直売所「ふれあい市」のお母さんたちの想い（Vol.2）も紹介されています。

「イベントやってるの知らなかった」を減らし、新鶴地域の活性化に貢献したいという熱い想いが込められた「にいつるこねくと」。ぜひ手に取って、新鶴の温かさと魅力を感じてください。