災害リスクを「見える化」！常滑市デジタルハザードマップで安全・安心な暮らしを

常滑市は、デジタルハザードマップを運用し、災害リスク情報をインターネットで公開しています。

パソコンやスマートフォンから、自宅周辺や通学・通勤路の危険箇所、避難所・避難場所の位置などを誰でも確認できます。

地震、津波、洪水など、災害種別ごとにマップを選択でき、避難所や防災関係機関などの関連情報も重ねて表示可能です。

任意の縮尺での閲覧・印刷や、多言語対応（英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語）も備えています。

市公式LINEの防災メニューからもアクセスできますが、LINEで不具合が生じた場合はブラウザでの閲覧をおすすめします。

災害への備えとして、ご家族や地域でハザードマップを活用し、避難経路などを話し合うことが推奨されています。