【豊田市】「プラス10」で今日から始める！健康習慣の新習慣

豊田市では、「とよた健康プラス10（じゅう）！」を合言葉に、市民一人ひとりが健康づくりに取り組むことを応援しています。

「プラス10」とは、例えば「野菜を10口分多く食べる」「毎日10分多く運動する」「10分早く寝る」といった、日常生活に無理なく取り入れられる目標設定です。

運動は、特別なものでなくても、歩くことや階段を使うなど、日々の生活の中で身体活動量を増やす工夫が大切です。身体活動量が増えるほど、生活習慣病のリスクは低下します。

栄養面では、肥満やメタボリックシンドロームの予防・改善のために、食習慣の無理のない改善が推奨されています。

この取り組みは、個人の健康増進だけでなく、地域全体の健康づくりを推進するものです。

（※PDF資料へのリンクや、厚生労働省の関連サイトへの案内も記載されています。）