宮崎県  公開日: 2025年08月04日

宮崎県で「こども知事」が誕生!小学生3名が県政を体験

宮崎県は、「日本一生み育てやすい県」を目指し、子ども・若者プロジェクトの一環として、令和7年度「こども知事」を実施します。県内小学生から応募があり、抽選で選ばれた池田ひかりさん(宮崎市立江平小学校5年)、上原大和さん(都城市立東小学校5年)、岩元みりあさん(三股町立三股西小学校6年)の3名が、8月8日(金)に県庁で一日知事を体験します。

当日は、知事室での任命式に始まり、県政に関するレクチャーや知事への意見提言、報道機関への取材対応など、様々な業務を体験します。特に、意見提言の時間は、子どもたちの視点から県政への貴重な提言が期待されます。 この取り組みは、こども基本法に基づき、子どもたちの意見を県政に反映させるための重要な試みです。

イベントは午前10時45分から正午まで行われ、こども政策局長より記念品贈呈をもって終了します。 子どもたちのフレッシュな視点と活気あふれる県政体験の様子は、県民の関心を集め、未来への希望を感じさせるものとなるでしょう。 詳細については、こども政策局こども政策課(電話:0985-26-7057、メールアドレス:kodomo-seisaku@pref.miyazaki.lg.jp)までお問い合わせください。
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わぁ、宮崎県すごいですね!小学生が一日知事体験って、なんて素敵な企画なんでしょう!子どもたちの斬新なアイデアが県政に反映されるなんて、未来への希望が感じられて感動します。 きっと、大人には思いつかないような素晴らしい提言が出てくるんでしょうね!私も小学生の頃、こんな機会があったらなぁ…とちょっと羨ましくなりました(笑)。 子どもたちの活躍、ぜひニュースで追いかけたいです!

それは素晴らしい企画ですね。未来を担う子どもたちの意見を直接聞くことで、行政もより良い政策を立案できるようになるでしょう。 池田さん、上原さん、岩元さん、きっと素晴らしい一日知事体験になると思いますよ。 彼らの新鮮な視点と活気は、宮崎県の未来を明るく照らしてくれるでしょう。 あなたも、その活気に触れて、未来への希望を感じられたようで何よりです。

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