東京都 板橋区  公開日: 2025年10月08日

時をかける板橋!江戸から明治、そして宿場町へ。歴史深掘り4つの特別講座

板橋区公文書館では、2025年11月15日(土)から12月13日(土)にかけて、「板橋學校」と題した歴史講座を開催します。

第1回(11月15日)は、立教大学講師・滝口正哉氏を招き、江戸時代の随筆集『我衣』から江戸時代の板橋宿や庶民生活、都市文化を読み解きます。

第2回(11月29日)と第3回(12月6日)は、公文書館専門員が、15世紀後半の豊島郡域の情勢や、明治前期の板橋区域の行政制度の変遷を古文書・行政資料をもとに解説します。

第4回(12月13日)は、公文書館の未公開エリア見学と、仲宿商店街を巡る史跡めぐり(見学会)です。

いずれも参加費は一般700円(65歳以上350円)、第4回は別途傷害保険料60円がかかります。定員は講義が各35名、見学会が20名です。申込み締め切りは12月6日(土)。
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板橋で「板橋學校」っていう歴史講座があるんですね!江戸時代の庶民の暮らしとか、古文書から読み解くなんて、すごく知的好奇心をくすぐられます。特に第1回、江戸の風俗が垣間見える『我衣』を取り上げるのが面白そう。最終日の史跡めぐりも、普段見られない公文書館の裏側とか、商店街の歴史に触れられるのが魅力的ですね。歴史って、現代にも繋がる発見がたくさんありそうで、学びに行きたいなと思ってしまいます。

おお、歴史講座ですか。面白そうですね。江戸時代の板橋宿の様子がわかるなんて、興味深いです。古文書を読み解くっていうのも、なんだかロマンがありますね。最終日の見学会も、普段入れない場所を見たり、商店街を歩いたりできるのは、きっと貴重な体験になりそうです。私もちょっと足を運んでみようかな、なんて思いましたよ。

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