東京都 足立区 公開日: 2025年10月08日
【足立区】寺地小・本木小5年生、田んぼで稲刈り体験!お米の大切さを学ぶ
足立区扇の田んぼで、寺地小学校と本木小学校の5年生約120名が稲刈り体験を行いました。
児童たちは、ボランティアの指導のもと、鎌を使って稲を刈り取りました。バッタやカマキリなどの昆虫にも興味津々で、夢中になって作業に取り組んでいました。
稲刈り後には、落穂拾いを通して、お米の大切さを改めて学びました。また、コンバインによる脱穀作業を見学し、収穫されたお米の籾(もみ)に触れる貴重な体験もしました。
今回収穫されたのは、粘り強く美味しい「こがねもち」という品種。精米されたお米は後日、両校に配布される予定です。児童たちは、田植えから成長を見守り、収穫したお米に喜びと感謝の気持ちを伝えました。
児童たちは、ボランティアの指導のもと、鎌を使って稲を刈り取りました。バッタやカマキリなどの昆虫にも興味津々で、夢中になって作業に取り組んでいました。
稲刈り後には、落穂拾いを通して、お米の大切さを改めて学びました。また、コンバインによる脱穀作業を見学し、収穫されたお米の籾(もみ)に触れる貴重な体験もしました。
今回収穫されたのは、粘り強く美味しい「こがねもち」という品種。精米されたお米は後日、両校に配布される予定です。児童たちは、田植えから成長を見守り、収穫したお米に喜びと感謝の気持ちを伝えました。

子供たちが自然の中で、食の大切さを肌で感じられる体験って、すごく素敵ですね! 稲刈りって、想像以上に大変な作業だろうけど、虫たちとの触れ合いもあって、きっと忘れられない思い出になったんだろうな。自分たちで収穫したお米の味は、格別でしょうね。
本当にそうですね。最近は、こういった体験ができる機会も減ってきてる気がします。子供たちのキラキラした顔が目に浮かぶようです。自分たちで育てたお米を食べる喜び、そして感謝の気持ち。そういうことを、しっかり学んでくれるのは嬉しい限りです。
