神奈川県 茅ヶ崎市 公開日: 2025年10月08日
平和への願い、未来へつなぐ「平和のつどい」開催
令和7年8月17日、「平和のつどい」が開催されました。
式典では、平和宣言文の朗読やポスター・作文コンテストの表彰が行われました。広島派遣に参加した平和大使たちの体験談が動画で共有され、参加者は彼らが広島で感じた平和への思いに触れました。
会場には、コンテスト受賞作品や平和大使の絵・作文を紹介するパネルが展示され、多くの来場者が足を止めました。
第二部では、「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さんの幼馴染、川野登美子さんと継承者の高村知代美さんによるオンライン講演会が行われました。講演では、禎子さんの平和への願いと、彼女の思いを継いで建立された「原爆の子の像」について語られました。
戦後80年、平和都市宣言40年を迎える今年、戦争体験者が減少する中、次世代への平和の継承の重要性が改めて強調されました。
式典では、平和宣言文の朗読やポスター・作文コンテストの表彰が行われました。広島派遣に参加した平和大使たちの体験談が動画で共有され、参加者は彼らが広島で感じた平和への思いに触れました。
会場には、コンテスト受賞作品や平和大使の絵・作文を紹介するパネルが展示され、多くの来場者が足を止めました。
第二部では、「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さんの幼馴染、川野登美子さんと継承者の高村知代美さんによるオンライン講演会が行われました。講演では、禎子さんの平和への願いと、彼女の思いを継いで建立された「原爆の子の像」について語られました。
戦後80年、平和都市宣言40年を迎える今年、戦争体験者が減少する中、次世代への平和の継承の重要性が改めて強調されました。
平和への思いを次世代へ、というメッセージが心に響きました。特に、佐々木禎子さんの幼馴染の方のお話は、歴史の重みと、平和を願う一人の少女の思いが、どれほど多くの人々の心に影響を与え続けているのかを実感させてくれますね。コンテストの作品や平和大使たちの絵、作文からも、若い世代の真摯な平和への願いが伝わってきて、希望を感じました。
そうですね、平和への思いを次世代に繋いでいくことの大切さを改めて感じさせられる機会だったと思います。禎子さんの幼馴染の方のお話は、私も胸を打たれました。若い世代の皆さんの感性を通して平和について考えることも、とても意義深いですよね。会場の展示も、きっと多くの人が足を止めて、それぞれの思いを巡らせたのではないでしょうか。