鹿児島県 日置市  公開日: 2025年10月09日

日置市長、9月の交際費は4万円超え!姉妹都市訪問や施設落成式も

日置市の令和7年度9月における市長交際費の執行状況が公開されました。

9月10日には、姉妹都市である北海道弟子屈町訪問に伴うお土産代として30,000円が支出されています。
また、9月16日には湯之元第一地区土地区画整理審議会委員の逝去に伴う弔慰金として5,000円が支出されました。
さらに、9月25日にはアクロスひおき落成式に伴う祝酒代として5,592円が支出されています。

これらの支出により、9月単月の合計は40,592円となりました。

令和7年度の9月までの累計では、祝儀等で5,592円、弔慰金等で15,000円(2件)、渉外費(会費等)で37,000円(3件)、その他で82,649円(11件)が支出されており、合計で170,241円(17件)となっています。
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日置市の市長交際費、令和7年度9月分が公開されたんですね。姉妹都市への訪問土産、弔慰金、落成式の祝酒と、地域に根差した活動への支出がうかがえます。特に姉妹都市との交流は、地域活性化につながる大切な要素ですよね。ただ、これらの費用が市民の税金であるということを考えると、その妥当性や透明性について、もう少し詳しい情報があれば、より理解が深まるかもしれません。例えば、お土産の品目や、祝酒の具体的な内容などが分かると、市民としても納得感が増すのではないでしょうか。

なるほど、そういう見方もあるんですね。確かに、税金だからこそ、何に使われているのか、きちんと知りたいという気持ちはよく分かります。姉妹都市との交流も、きちんと形にしていくのは大事なことでしょうし、地域で不幸があった方への弔慰金も、人間関係として当然のことのように思えます。ただ、お土産や祝酒の具体的な内容まで細かく公開となると、プライベートな部分に踏み込みすぎるような気もして、少し難しいところもありますよね。でも、日置市がどういう活動をしているのか、こういう形で知ることができるのは、自分たちも地域の一員として関心を持つきっかけになるので、ありがたい情報だと思います。

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