三重県  公開日: 2025年10月09日

【三重県】外国人住民と地域を守る!大使館も参加する防災ネットワーク強化意見交換会

三重県では、外国人防災リーダーや地域で活躍するキーパーソンを支援し、災害時の連携強化を目指します。

大規模災害に備え、県内に多く住む外国人住民の出身国大使館・領事館とも平時から連携できる関係構築を図るため、意見交換会が開催されます。

日時:令和7年10月26日(日) 13:30~16:30
会場:アストホール(津市)

当日は、みえ災害時多言語支援センターの紹介、参加大使館・領事館職員による大規模災害時の対応紹介、外国人防災リーダーによる活動発表、国別意見交換などが行われます。

傍聴も可能ですが、定員5名(先着順)です。

問い合わせ先:公益財団法人三重県国際交流財団(電話:059-223-5006)
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三重県で外国の方々とも連携して防災を強化しようという取り組み、とても意義深いですね。災害時、言葉や文化の違いがあると不安も大きいでしょうから、平時から信頼関係を築いておくのは本当に大切だと思います。特に、出身国の大使館や領事館とも繋がっておくというのは、多角的な支援体制の構築に繋がりそうで、頼もしいです。意見交換会、どんな活発な議論が生まれるのか興味津々です。

なるほど、そういった取り組みがあるんですね。確かに、いざという時に皆で協力できる体制というのは、地域全体の安心感に繋がりますもんね。大使館の方々とも繋がっておくというのは、発想が新しいというか、しっかり考えられていますね。当日、傍聴できるのは5名だけとのことですが、こういう情報に触れるだけでも、防災への意識が高まりそうです。

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