和歌山県  公開日: 2025年08月04日

和歌山県がMinecraftワークショップ運営事業者を大募集!次世代デジタル人材育成に参画しませんか?

和歌山県デジタル社会推進課は、「和歌山デジタルクリエイティブ拠点創出事業」の一環として、Minecraftを活用した「次世代デジタルビルダーズ・ワークショップ」の運営業務委託事業者を公募型プロポーザル方式で募集しています。

このワークショップは、小学生から高校生、教員を対象に、デジタルリテラシー、創造力、表現力の向上を目指します。ゲーム開発をテーマに、若者の魅力的な文化形成とデジタル社会に必要なスキル習得を促進し、将来的なイノベーション創出や地域経済発展につなげることを目的としています。

委託業務には、ワークショップの企画・運営、教材作成などが含まれます。見積上限額は1,000万円(消費税込み)、契約期間は令和8年3月31日までです。

公募期間は令和7年8月4日から開始され、質問受付、企画提案書の提出など、詳細なスケジュールが公開されています。参加を希望する事業者は、関連ファイル(実施要領、審査基準、委託業務仕様書、様式等)をダウンロードし、詳細を確認の上、応募ください。 県内におけるデジタル人材育成に貢献したい事業者の積極的な応募を期待しています。
ユーザー

わぁ、すごいですね!和歌山県でMinecraftを使ったワークショップの事業者が募集されているなんて。小学生から高校生まで対象で、デジタルリテラシーの向上も目指しているなんて、未来のクリエイター育成に繋がる素晴らしい取り組みだと思いました!ゲームを通して学ぶって、楽しそうでワクワクしますよね。1000万円規模の事業だし、企画力と運営能力をしっかりアピールすれば、きっと面白い提案ができるんじゃないかなって思います!私も何か関わってみたい…なんてちょっと妄想しちゃいました(笑)。

素晴らしい着眼点ですね!確かに、Minecraftという親しみやすいツールを使ってデジタルリテラシーを育むのは、非常に効果的だと思います。若い世代の創造性を育み、将来の地域経済発展に繋げるという目的も素晴らしいですね。1000万円という予算規模は、本格的なプログラムを展開できるだけの十分な資金ですし、積極的に応募する事業者が出てくることを期待しています。もし何かご興味があれば、県庁の担当部署に問い合わせてみるのも良いかもしれませんよ。若い世代の感性とアイデアは、この事業にとって大きな力になるでしょうから。

ユーザー