北海道 旭川市  公開日: 2025年10月08日

秋の火災、もう怖くない!「いのちを守る10のポイント」で安心・安全な暮らしを

令和7年10月15日から10月31日まで、北海道では秋の火災予防運動が実施されます。
暖房器具の使用が増えるこの時期、火災予防意識を高め、死傷者や財産損失を防ぐことが目的です。

運動では、住宅火災予防のため「いのちを守る10のポイント」が推奨されています。
「寝たばこをしない」「ストーブ周りに燃えやすいものを置かない」などの4つの習慣と、
「安全装置付き機器の使用」「住宅用火災警報器の定期点検・交換」といった6つの対策が含まれます。

全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられていますが、一部例外もあります。
寝室や、1階以外に寝室がある場合は階段への設置が必要です。台所への設置も推奨されています。

なお、消防署員が訪問して消火器や火災警報器を販売することはありません。
火災予防に関する相談は、旭川市消防本部予防課または最寄りの消防署へお問い合わせください。
ユーザー

北海道で秋の火災予防運動が始まるんですね。暖房器具を使う季節だからこそ、改めて火災への意識を高めることが大切だと感じました。「いのちを守る10のポイント」も具体的で分かりやすいですね。特に、住宅用火災警報器の点検や交換は、つい忘れがちなので、この機会に見直そうと思いました。消防署員が訪問しての販売はない、という注意喚起も親切ですね。

そうなんですよ、この時期は空気が乾燥してきますし、暖房器具もフル稼働になるので、火の元には十分気をつけたいですよね。火災予防運動、良い機会だと思います。あの「いのちを守る10のポイント」、本当に実践しやすいことばかりですよね。特に寝たばこは絶対ダメですし、ストーブの周りも整理整頓しとかないと。火災報知器も、点検時期って意外と忘れちゃいがちなので、これを機にうちもチェックしてみようかな。消防署員さんが訪問販売しないっていうのも、知っておくと安心ですね。

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