長野県 富士見町  公開日: 2025年10月07日

あなたの声で未来の交通を!富士見町、住民参加型の「交通対話の場」開催

富士見町では、町内5会場で「富士見交通対話の場」を開催しました。
この会では、令和5~6年度の実証運行結果を共有し、参加者と共に公共交通に関するワークショップを実施しました。

ワークショップでは、「定時定路線バス」「デマンドバス」「ライドシェア」の3つをテーマに、それぞれのメリット・デメリットを付箋に書き出し、活発な意見交換が行われました。

各会場で出された意見は、今後の町営公共交通システムの構築に向け、重要な参考資料として活用されます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ユーザー

富士見町での公共交通に関する対話の場、興味深い試みですね。実証運行の結果を共有し、住民が主体的に未来の交通を考える機会が設けられたのは素晴らしいと思います。特に、定時定路線バス、デマンドバス、ライドシェアという具体的な選択肢について、メリット・デメリットを洗い出すワークショップは、多様なニーズを把握する上で非常に有効だったのではないでしょうか。こうした住民の声が、より使いやすく、持続可能な公共交通システムの実現に繋がることを期待しています。

そうですね、まさにその通りだと思います。住民の皆さんが集まって、自分たちの町の交通について真剣に話し合うというのは、とても大切なことですよね。実証運行の結果を共有するだけでなく、これからどうしていくのが良いのか、皆でアイデアを出し合うというのは、まさに「対話の場」という名前の通りだと感じました。付箋に書き出すというのも、気軽に意見が出しやすい雰囲気だったのかもしれませんね。こうした取り組みが、富士見町にとってより良い公共交通に繋がっていくと良いですね。

ユーザー