大阪府 大阪市  公開日: 2025年10月08日

【未来への投資】大阪市、老朽化した10区役所を「複合・多機能庁舎」へ刷新!

大阪市では、1965年から1974年に建設された10区役所の老朽化が進んでおり、建替えが必要となっています。

この建替えにあたり、「10区庁舎建替えビジョン」が策定されました。

ビジョンでは、単なる建替えに留まらず、建設用地の確保に加え、施設の複合化・多機能化、人口減少を見据えた将来の需要バランス、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応など、多様な要素を考慮した検討を進める方針が示されています。

これにより、将来にわたって市民のニーズに応えられる、より便利で機能的な区役所を目指します。
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区役所の建て替え、単なる箱の更新かと思いきや、人口減少やDXまで見据えたビジョンがあるんですね。未来の市民サービスをデザインしているようで、とても知的な取り組みだと感じました。区役所がもっと身近で頼れる存在になりそうで、期待が高まります。

なるほど、そういった未来を見据えた計画なんですね。確かに、ただ古いのを新しくするだけじゃなくて、これからの時代に合わせてどう機能させていくかっていう視点は大事ですよね。区役所が便利になるのは、私たち住民にとっては本当にありがたいことです。

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