旭川水系ダム貯水量低下！節水へのご協力をお願いします

旭川水系主要ダムの貯水量が少雨傾向により低下しており、ため池等の貯水状況も全県的に平年を下回っています。一部地域では既に水利用への影響が出始めています。

この状況を受け、北海道（本文からは北海道と推測）の農林水産部耕地課は、限りある水資源の有効利用のため、節水への協力を呼びかけています。

具体的には、農業用水路やため池の点検・補修による漏水防止、かん水方法の見直しによる節水、そして農業水利施設のきめ細かい操作（粗放操作の回避）が求められています。

ダム貯水量の減少は、農業活動のみならず、私たちの生活にも影響を与える可能性があります。節水は、地域社会全体を守るための重要な行動です。

ご理解とご協力をお願いいたします。 お問い合わせは、農林水産部耕地課水利・ほ場整備班（電話番号：086-226-7434）まで。