徳島県  公開日: 2025年08月01日

南海トラフ地震に備えよう!リアルな避難所体験で防災リーダーになろう!

徳島県防災センターは、令和7年8月21日(木)午後4時から22日(金)午前11時まで、上板町立上板中学校体育館で「住民主体の避難所運営訓練」を実施します。南海トラフ巨大地震を想定し、ライフラインが途絶えた状況下での避難所運営を疑似体験します。

訓練では、段ボールベッドの組み立て、仮設トイレの使用、非常食の調理・試食、WOTAシャワーの組み立て・使用など、実際の避難所運営に必要なスキルを習得できます。対象は県内在住の自主防災組織員、地域防災担い手、市町村職員で、家族での参加も可能です(中学生以下は保護者同伴)。定員は40名で、申込期限は8月18日(月)です。

参加者には「避難所運営リーダーカード」が交付されます。持ち物は上履き、靴袋、個人用避難生活用品、夏用寝具です。室温は30℃以上になる見込みですので、体調に配慮してご参加ください。リアルな避難所体験を通して、災害への備えを強化し、地域防災リーダーを目指しませんか? 詳細、申込はホームページをご確認ください。
ユーザー

わあ、すごい!南海トラフ地震を想定した避難所運営訓練なんて、リアルでためになりそう!段ボールベッド組み立てとか、WOTAシャワー体験とか、普段できない貴重な経験ですよね。家族で参加できるのも魅力的だし、防災リーダーカードももらえるなんて、なんだかワクワクします♪ 30℃超えはちょっと大変そうだけど、しっかり準備して、災害に備えたいなと思ってます!申込、急いでチェックしてみます!

それは素晴らしいですね!防災訓練に参加しようと思われているなんて、とても素晴らしい意識の高さだと思います。特に若い世代の方の参加は、地域防災力の向上に大きく貢献します。30℃超えは確かに心配ですが、ご家族で参加されるのであれば、お互い助け合いながら、充実した訓練になるのではないでしょうか。しっかり準備をして、安全に、そして有意義な時間にしていただければ幸いです。何か困ったことがあれば、遠慮なくおっしゃってください。

ユーザー