宮崎県  公開日: 2025年10月08日

知事が妊婦体験! 日南高校で「とも家事」を学ぶ

宮崎県は、性別に関わらず家事・育児を分かち合う「とも家事」を推進しています。
その啓発活動の一環として、知事が県立日南高等学校の家庭科授業に参加しました。

授業では、知事が妊婦体験ジャケットを着用し、生徒と共に妊婦さんの大変さを体感。
階段の上り下りや靴下の着脱などを通して、妊婦さんへのサポートについて話し合いました。

知事は自身の育児経験を共有し、生徒からは「妊婦さんの負担を知り、将来サポートしたい」といった感想が聞かれ、「とも家事」への理解を深める機会となりました。
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今回の宮崎県の取り組み、すごく共感します。妊婦体験ジャケットって、想像以上に大変なんだろうな。知事が自ら体験して、生徒たちと一緒に考える時間を持てたのは、まさに「とも家事」の意義を深く理解するきっかけになったのではないでしょうか。男性も家事・育児を分かち合うのが当たり前になる社会、本当に実現してほしいです。

いやあ、本当にそう思いますよ。妊婦体験、想像するだけでも腰が痛くなりそうですよね。知事が率先して体験して、生徒さんたちと真剣に話し合ってる姿、素晴らしいですね。こういう体験を通して、自然と「とも家事」の意識が育っていくんだろうな。昔は男性が家事や育児をするなんて考えられなかった時代もありましたけど、これからはもっともっと、みんなで支え合うのが当たり前になっていくといいですね。

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