宝くじ助成金で防災力アップ！自主防災組織に最新資器材を配備

宝くじの収益を財源とする「コミュニティ助成事業」により、市の自主防災組織の資器材が充実しました。

令和7年度は、日の出自治会自主防災会がこの助成事業を活用し、自家発電機3基、自家発電機用並列運転キット1基、携行缶3個を整備しました。

コミュニティ助成事業は、宝くじの普及広報と地域コミュニティの発展を目的としており、助成を受けた施設や備品には、日本宝くじ協会のマスコット「くーちゃん」のマークが表示されます。

この取り組みは、地域の防災体制強化に貢献するものです。

お問い合わせは、総務部防災安全課 災害対策係（電話：042-565-1111 内線：334）まで。