思い出の桜がアートに！東京藝術大学と白山小が贈る、伐採木から生まれる驚きの造形展

茨城県取手市では、白山小学校の長寿命化工事に伴い、長年児童を見守ってきた桜の木が伐採されました。

この度、その桜の木をアート作品として活用する事業が、東京藝術大学取手校地の講師や学生、そして白山小学校の児童と共に実施されます。

昨年はワークショップで児童が作品を制作。今回は、その作品に加え、ゲストアーティストや大学関係者の作品が展示されます。

伐採された木が、新たな命を吹き込まれ、どのような造形作品となるのか、ぜひ会場でご覧ください。

【展示会概要】
日時：2025年10月15日（水）～10月26日（日） 10:00～17:00
場所：東京藝術大学大学美術館取手館多目的ホール（茨城県取手市小文間5000番地）
入場無料、申込不要です。