【横須賀】三笠公園が生まれ変わる！民間活力で進化する、新たな賑わい創出プロジェクト

横須賀市は、老朽化が進み一部エリアの利用が限定的だった三笠公園の集客・交流拠点機能拡充事業を進めています。

「Park-PFI+指定管理者制度」を導入し、民間事業者のアイデアとノウハウを活用。公園整備・管理運営にとどまらず、横須賀中心市街地や三浦半島全域に波及する賑わいの創出を目指します。

この度、事業実施予定者として大和リースグループが選定されました。提案内容では、開放的なエントランスゾーン、大規模イベントや日常利用に対応できる中央広場ゾーン、海辺の景観を楽しめる海辺景観ゾーン、カルチャー発信の多目的・賑わいゾーンなどが計画されています。

このリニューアルは、横須賀ならではの特徴を活かし、進化し続ける公園として、市内外から多くの人が訪れる魅力的な拠点となることが期待されています。