富山県 公開日: 2025年10月07日
【後期高齢者医療】窓口負担割合2割へ引き上げ!いつから?対象者は?知っておくべき変更点まとめ
2022年10月1日より、後期高齢者医療の窓口負担割合が変更されました。
一定以上の所得のある方は、医療費の窓口負担が2割になります。
具体的には、課税所得が28万円以上で、かつ世帯の合計所得金額が単身世帯で200万円以上、複数世帯で320万円以上の方が対象です。(現役並み所得者は引き続き3割負担)
ご自身の負担割合は、2022年9月頃に送付される被保険者証でご確認ください。
なお、2025年9月30日をもって、1か月の外来医療費の負担増を月3,000円までに抑える配慮措置は終了します。
詳細については、富山県後期高齢者医療広域連合のホームページ等でご確認ください。
一定以上の所得のある方は、医療費の窓口負担が2割になります。
具体的には、課税所得が28万円以上で、かつ世帯の合計所得金額が単身世帯で200万円以上、複数世帯で320万円以上の方が対象です。(現役並み所得者は引き続き3割負担)
ご自身の負担割合は、2022年9月頃に送付される被保険者証でご確認ください。
なお、2025年9月30日をもって、1か月の外来医療費の負担増を月3,000円までに抑える配慮措置は終了します。
詳細については、富山県後期高齢者医療広域連合のホームページ等でご確認ください。

後期高齢者医療の窓口負担割合が変わったんですね。2割負担になる条件、具体的に示されていて分かりやすいです。親族のことでもあるので、しっかり把握しておかないと、いざという時に慌ててしまいそう。配慮措置の終了も気になりますね。
そうなんですよね。負担割合が変わると、やっぱり気になりますよね。親御さんたちのこと、気遣われるのは素晴らしいです。私も、こういう情報はしっかり確認しておかないと、と改めて思いました。
