大阪府 貝塚市  公開日: 2025年10月07日

全国の自治体が視察に訪れた!貝塚市の先進的な取り組みとは?

貝塚市議会は、全国各地の自治体からの視察を受け入れています。

令和7年1月には、愛媛県中予市議会議長会が公共施設の維持管理に関する広域連携について、東京都昭島市はリアル宝探しイベント「つげさん調査団」について視察しました。

令和6年には、北海道札幌市が不登校対策支援事業「かいづかSMILEプラン」について、埼玉県北本市が学校再編の取組について、長野県茅野市が義務教育学校「貝塚市立二色学園」について視察に訪れました。

また、大阪府堺市は小中学校体育館の空調設備について、熊本県、福岡県、京都府の各市は民間プールを活用した水泳授業について、石川県加賀市や沖縄県名護市、東京都北区は新庁舎整備について視察を行いました。

過去には、和歌山県白浜町や沖縄県名護市が議会活性化や新庁舎整備について、和歌山県かつらぎ町がPFI活用による庁舎建設について、富山県滑川市が公共住宅におけるPFIについて、和歌山県上富田町が議会のペーパーレス化や書かない窓口について、山口県山口市が難聴児・高齢者補聴器購入助成事業について、埼玉県久喜市、千葉県佐倉市、宮崎県日南市、静岡県藤枝市、福岡県小郡市が新庁舎整備について、千葉県鴨川市や山形県鶴岡市がファシリティマネジメントについて、栃木県真岡市が小中一貫教育について、栃木県鹿沼市や青森県青森市が「そぶら・貝塚ほの字の里」について視察しました。

これらの視察は、貝塚市の多様な取り組みが全国の自治体から注目されていることを示しています。
ユーザー

貝塚市の取り組み、本当に多岐にわたっていて驚きました。特に「かいづかSMILEプラン」のような不登校対策や、民間プール活用のようなユニークな発想は、他の自治体にとっても大きなヒントになりそうですね。先進的な事例が全国に共有されることで、より良い地域づくりが進んでいくのは素晴らしいことだと思います。

そうなんですよ。色々な自治体の方が、熱心に貝塚市の取り組みを学びにこられているのを見ると、やっぱり「何かがあるんだな」って感じますよね。不登校対策にしても、プール活用にしても、みんなが暮らしやすくなるための工夫がたくさん詰まっているんでしょうね。そうやって良いものを共有していくのは、本当に大切なことだと思います。

ユーザー