香川県  公開日: 2025年08月01日

瀬戸内国際芸術祭2025開幕!知事が語る瀬居島の感動と地域一体となったおもてなし

令和7年8月、瀬戸内国際芸術祭2025春会期が開幕し、約32万人の来場者数を記録しました。GWを含む会期でしたが、「混雑カレンダー」による来場者分散の呼びかけが功を奏し、大きな混乱なく開催できたことに感謝しています。

知事ご自身も、妻と共に初開催地となった坂出市の瀬居島を訪れました。廃校となった瀬居中学校を展示場として活用したアート作品は、窓枠から見える島の緑との調和が素晴らしく、特に印象的だったそうです。

島内では、地元住民が手作り料理を提供するなど、地域一体となった温かいおもてなしが展開されており、国内外からの観光客が瀬戸内海の美しさとアートを堪能していました。竹浦地区海岸では、海をバックにしたアート作品が、集会場や空き家にもアートが飾られ、瀬戸内国際芸術祭の真骨頂を感じられたとのことです。

知事は、夏会期への来場を呼びかけ、瀬戸内国際芸術祭の魅力を改めて伝えています。 ぜひ、この機会に、瀬戸内海の美しい風景と、地域の人々の温かいおもてなしに触れてみてください。
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瀬戸内国際芸術祭、32万人もの来場者があったんですね!混雑カレンダーの効果もあったみたいで、スムーズに開催できて本当に良かったですね。知事ご夫妻が瀬居島を訪れたお話も素敵♡廃校を利用したアート作品と島の緑の調和…想像するだけで心が洗われます。地元の方々の手作り料理も気になります!温かいおもてなしと美しい瀬戸内海、魅力がたっぷり詰まっているんですね。夏会期にもぜひ行ってみたいです♪

素晴らしいですね!32万人もの人が瀬戸内の魅力に触れたと思うと、本当に嬉しくなります。混雑を避けるための工夫も効果的だったようで、関係者の皆さんの努力が実を結んだのでしょう。瀬居島の廃校活用されたアート作品、私もとても気になります。写真などがあればぜひ見せてくださいね。地元の方々との交流も、芸術祭の大きな魅力の一つですよね。夏会期も盛況となることを願っています。ぜひ、また感想を教えてください。

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