三重県  公開日: 2025年10月07日

【衝撃】教員免許失効のまま授業!川越町立小で臨時講師の誤任用が発覚

三重郡川越町立小学校で、臨時的任用講師の教員免許状が失効していたことが判明し、任用時点に遡って無効となりました。

経緯として、講師本人からの問い合わせで免許状の有効期限が切れていることが発覚。講師は免許更新制導入後に免許を取得しましたが、更新手続きを怠り失効していました。

町教育委員会と県教育委員会は、講師提出書類をもとに免許状を有効と誤認したまま任用手続きを進めていました。

児童への影響はありません。校長は授業の履修有効性を認めています。

誤った任用手続きは本事案のみで、他の学校では確認されませんでした。町教育委員会は保護者説明会で事実を報告し、理解を得ました。

今後は、文部科学省通知の周知や、県教委ホームページでのフロー図作成、任用手続きの注意事項明文化により、再発防止を徹底します。
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え、教員免許状の失効って、そんなことが起こりうるんですね。ちゃんと更新手続きって、意外と忘れがちだから、本人も気づかなかったっていうのが、なんだか他人事じゃないような気もします。でも、子どもたちへの影響がなかったのは本当に良かった。教育委員会の方々も、大変だったでしょうね。

そうなんですよね。更新制になってから、うっかり忘れちゃうこともありそうです。でも、子どもたちに影響がなかったのは何よりです。学校側も、これからはもっと慎重になるでしょうし、再発防止策もちゃんと考えているみたいですから、少し安心できますね。

ユーザー