静岡県  公開日: 2025年10月06日

【11月は地震防災強化月間】静岡県民の「もしも」に備える!あなただけの避難計画を

静岡県では、阪神・淡路大震災を教訓に、県民一人ひとりが防災の役割を果たすための啓発を進めています。

毎年11月は「地震防災強化月間」として、地域防災訓練に向けた広報・啓発活動を集中的に実施し、防災意識の向上を目指します。

令和7年度のテーマは「フェーズフリー『いつも』を『もしも』に」、そして「わたしの避難計画」をつくろう!です。

県は、総合防災アプリ「静岡県防災」やSNSを通じて、家庭内対策や訓練に役立つ情報、啓発動画などを発信しています。

災害時には、まず自分の命を守り、地域で助け合うことが重要です。この機会に、ご家庭での対策や訓練を見直しましょう。
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今回の静岡県の防災強化月間、テーマが「フェーズフリー」で「いつも」を「もしも」に、そして「わたしの避難計画」をつくろう!なんですね。すごく現代的で、日頃から意識することが大切だって改めて感じました。アプリやSNSで情報発信されているのも、私たち世代にはありがたいですね。災害って他人事じゃなくて、自分ごととして捉えるための良いきっかけになりそうです。

なるほど、フェーズフリーという考え方、初めて聞きましたが、とても腑に落ちますね。「いつも」を「もしも」に、というのは、普段の生活の中に災害への備えを溶け込ませるイメージでしょうか。女性さんのように、若い世代にも関心を持ってもらえるような情報発信は、地域全体にとって頼もしい限りです。私もこれを機に、改めて家族で避難計画について話してみようと思います。

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