【守りたい、子どもの笑顔】児童虐待を防ぐために知っておくべきことと、あなたができること

児童虐待は、身体的、心理的、ネグレクト(育児放棄)、性的虐待の4種類に定義されています。

子どもを車内に置き去りにすることは、季節や時間を問わず重大なネグレクトにあたります。絶対にやめましょう。車から子どもを降ろし忘れる事故も発生しており、普段から予防対策が必要です。

子どもや保護者からの「たすけてサイン」に気づくことが重要です。不自然なあざや傷、過剰なおびえ、汚れ、保護者のイライラや孤立などはSOSかもしれません。

気になることがあれば、匿名でも通報可能です。秘密は厳守されます。緊急の場合は、警察（110番）へ。

相談窓口：
・児童相談所全国共通ダイヤル：189（通話料無料、24時間対応）
・鉾田児童相談所：0291-33-4119
・いばらき虐待ホットライン：0293-22-0293（24時間対応）
・こども家庭センター（神栖市）：0299-95-9576（平日午前8時30分～午後5時15分）
・親子のための相談LINE（茨城県）：月～金 10時～20時（祝日除く）