【令和7年度】間伐材がお金に変わる！「ちちぶ木の駅プロジェクト」で地域を元気に！

秩父地域森林林業活性化協議会は、令和7年度も「ちちぶ木の駅プロジェクト」を実施します。

このプロジェクトは、秩父の山から伐採した間伐材などを「木の駅」に出荷し、その材を地域商品券で買い取る取り組みです。

事業説明会とチェーンソー取扱い講習会が9月28日（日）に開催されます。参加には事前予約が必要です。

買取価格は、0.5㎥あたり2,000円分、1㎥あたり4,000円分の地域商品券となります。長さ100cmから、末口10cm以上の材が対象ですが、一部対象外の樹種や径、長さがあります。材に腐れがある場合は買い取れません。

「木の駅」は、10月から来年3月までの毎月第2日曜日（計6回）に、秩父広域森林組合木材センター内で実施されます。

参加には事前の出荷者登録が必要です。登録済みの方は継続して利用できます。

出荷した材は地域商品券と引き換えられ、地元加盟店で利用することで地域経済の活性化につながります。

詳細は秩父市森づくり課（0494-22-2369）までお問い合わせください。