【火災防止へ】戸田市、リチウムイオン電池用「多言語対応」回収袋を導入！

戸田市は、ごみ処理施設での発火事故増加を受け、リチウムイオン電池等を含む小型家電製品の分別を促す「リチウムイオン電池等回収袋」を作成しました。

この回収袋は、日本語に加え、英語、中国語、韓国語、ベトナム語の5カ国語で表記されているのが特徴です。また、対象となる製品の例をイラストで表示し、直感的な理解を助けます。

これにより、外国人住民を含む幅広い市民が正しく分別できるようになり、火災リスクの低減が期待されます。回収袋は、「広報戸田市」12月号と同時に配布されます。サイズは縦450mm、横220mm、マチ130mmの透明袋で、両面に表記があります。

なお、蕨市でも同様の回収袋が12月に配布予定ですが、デザインは異なります。