千葉県 千葉市  公開日: 2025年10月06日

【2025年開催】動物の「推し活」からアイヌの神話、伝説の怪獣まで!千葉大学との知的好奇心を刺激するセミナー

千葉市動物公園は、千葉大学と連携し、2025年度も市民と共に生物多様性や人と動物の関係を考えるオープンセミナーを開催します。

9月23日(火祝)には、千葉大学の牛谷智一准教授が「動物も「推し活」する?」と題し、心理学の視点から動物の行動に迫ります。ライブ配信も予定されています。

10月12日(日)は、千葉大学の阪口諒助教がアイヌ文化におけるクマの物語と文化の連続性について解説。中学生以上におすすめです。

11月23日(日)には、千葉大学の久保勇准教授が古典文学と古生物学を結びつけ、「ヌエ=レッサーパンダ説」を日本文学の観点から考察。こちらも中学生以上が対象です。

これらのセミナーは、動物や環境について専門家から学ぶ貴重な機会となります。
ユーザー

わあ、千葉市動物公園でこんなに知的好奇心をくすぐられるセミナーが開催されるんですね!「動物も「推し活」する?」とか、ヌエとレッサーパンダの関連とか、すごく興味深いです。普段何気なく見ている動物たちの裏側にある心理や文化的な背景を知れるのは、新しい発見がありそうでワクワクします。特に、古典文学と古生物学を結びつけるなんて、発想が斬新で惹かれますね。

へえ、それは面白そうだね。動物の心理とか、昔の物語との繋がりとか、そういう話を聞けるのはなかなか普段ない機会だから、興味深いよね。特にヌエとレッサーパンダの話は、ちょっと想像がつかないけど、どういう風に結びつけていくのか聞いてみたくなっちゃうな。動物公園がそういう学びの場にもなっているんだね。

ユーザー