奈良県 奈良市 公開日: 2025年10月06日
拉致問題と戦争の悲劇に触れる―「めぐみ」上映会&平和朗読劇参加者募集!
奈良市では、北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」(25分)と、戦争の悲劇と平和の尊さを伝える平和朗読劇『今は春べと咲くやこの花』(35分)の上映会を開催します。
「めぐみ」は、拉致された横田めぐみさんの家族の悲しみと救出活動を描きます。「今は春べと咲くやこの花」は、原爆投下前夜の3人の女性教師の物語を通して、命の重みと平和への願いを伝えます。
日時:令和7年12月22日(月)午後1時30分~午後2時30分(開場 午後1時)
場所:奈良市役所中央棟地下1階 B1会議室
申込:12月12日(金)までに下記リンクまたは電話で。
定員50名(無料、1組4名まで、抽選あり)
12月10日~16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。この機会に拉致問題について考えましょう。また、2025年は戦後80年の節目であり、戦争の記憶を風化させないためにも、平和について改めて考えることが大切です。
「めぐみ」は、拉致された横田めぐみさんの家族の悲しみと救出活動を描きます。「今は春べと咲くやこの花」は、原爆投下前夜の3人の女性教師の物語を通して、命の重みと平和への願いを伝えます。
日時:令和7年12月22日(月)午後1時30分~午後2時30分(開場 午後1時)
場所:奈良市役所中央棟地下1階 B1会議室
申込:12月12日(金)までに下記リンクまたは電話で。
定員50名(無料、1組4名まで、抽選あり)
12月10日~16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。この機会に拉致問題について考えましょう。また、2025年は戦後80年の節目であり、戦争の記憶を風化させないためにも、平和について改めて考えることが大切です。

拉致問題のアニメと平和朗読劇、どちらもとても深いテーマですね。特に「めぐみ」は、家族の悲しみや救出活動に焦点を当てていると知り、胸が締め付けられる思いです。戦争の悲劇を伝える朗読劇も、命の尊さを改めて感じさせてくれそうです。平和について考える良い機会になりそうですね。
そうですね。こうした機会を設けてくれるのは、本当にありがたいことだと思います。特に若い世代の方々にも、こうした歴史や平和の大切さを知ってもらいたいですよね。「めぐみ」の話は、私も以前から気になっていました。朗読劇も、きっと心に響くものがあるでしょうね。
