新潟県 公開日: 2025年10月06日
【未来の担い手へ】中学生が「土木」の魅力を体感!測量機器体験も
新潟県土木部と関係団体は、建設産業の魅力を伝え、将来の職業選択肢を広げるため、「土木出張PR」を実施しています。
この度、上越市立板倉中学校の2年生を対象に、地元建設会社も参加してPR講演と最新測量機器を使った体験実習が行われました。
測量体験や3Dレーザースキャナー、ドローンによる記念撮影などを通して、生徒たちは「土木」の仕事の一端に触れました。
県は、今後もこうした取り組みを継続し、建設産業への理解を深め、将来の職業選択の一助となることを目指しています。
この度、上越市立板倉中学校の2年生を対象に、地元建設会社も参加してPR講演と最新測量機器を使った体験実習が行われました。
測量体験や3Dレーザースキャナー、ドローンによる記念撮影などを通して、生徒たちは「土木」の仕事の一端に触れました。
県は、今後もこうした取り組みを継続し、建設産業への理解を深め、将来の職業選択の一助となることを目指しています。

土木のお仕事って、聞く機会があまりないから、こういう出張PRはすごく良いですね。測量体験とか、ドローンで写真撮れるとか、なんだかワクワクするような体験ができるんですね。未来のエンジニアがここから生まれるかもしれないと思うと、なんだか頼もしいです。
そうなんですよ。僕も昔は土木って聞くと、ただ道路とか橋を作るイメージしかなかったんですけど、最近は技術も進んで、すごくクリエイティブな仕事なんだなって感じます。若い人たちに、そういう面白さを肌で感じてもらえるのは、本当に素晴らしい機会だと思います。
