長久手市役所、通話録音と閉庁時自動音声導入で市民サービス向上へ

長久手市役所では、業務の公正性・適正性の確保、市民サービスの向上、職員への不当な圧力排除を目的として、令和7年10月14日（火）午前8時30分から市役所本庁舎等での電話通話内容の録音を開始します。

通話時には「こちらは長久手市役所です。この通話は、サービス向上のため録音させていただきます。」というアナウンスが流れます。録音データは、保健センターを除く総通話時間1,200時間まで保存され、管理責任者のみが許可された場合に確認可能です。

また、閉庁時には自動音声で閉庁時間をお知らせし、お急ぎの場合は当直者が対応します。

この取り組みにより、より信頼性の高い市役所運営を目指します。