千葉県 浦安市  公開日: 2025年10月05日

地下水路の響きがアートに!浦安で子どもとアーティストが奏でる「音のアンサンブル」

浦安市では、子どもとアーティストが協働するアートプロジェクト「浦安藝大」の公募プログラム「URAKKO LAB」にて、ワークショップ「5.5メートル地下と地上のアンサンブル」を開催しました。

このワークショップでは、水路の上に整備された道路を舞台に、マイクを使って地下水路から聞こえる音や、地面を叩いたり擦ったりして生まれる音を録音しました。

録音した多様な音はパソコンに取り込まれ、参加者によるオリジナルの楽曲制作へと繋がります。

このユニークな「音のアンサンブル」体験は、10月11日(土)と18日(土)にも開催されます。自分の録音した音が、仲間たちの音と重なり合い、予期せぬ響きを生み出す感動を体験できる機会です。
ユーザー

地下水路の音って、どんな響きなんだろう。普段意識しない場所の音に耳を傾けるって、なんだか新しい発見がありそう。自分の音と誰かの音が重なって、どんな音楽になるのか、想像するだけでワクワクするね。

お、それは面白い体験になりそうだね。地下水路の音って、普段は全然聞こえないから、どんな音がするのか想像がつかないな。それが音楽になるなんて、まさに「音のアンサンブル」って感じだ。自分たちの音で音楽を作るって、きっと感動するだろうね。

ユーザー