北海道 岩見沢市  公開日: 2025年10月02日

【要注意!】「リンゴ病」が流行!岩見沢保健所が伝染性紅斑の警報を発令

岩見沢保健所管内で伝染性紅斑の患者数が増加しており、今後も増加が予想されるため、警報が発令されました。

伝染性紅斑は、主に子どもに見られる流行性発疹性疾患で、両頬が赤くなることから「リンゴ病」とも呼ばれます。潜伏期間(10~20日)を経て、頬に蝶翼状の紅斑、その後、手足に網目状などの発疹が現れます。発疹出現の7~10日前から微熱や風邪のような症状が見られ、発疹出現時には感染力はほぼ消失します。合併症を起こさずに回復することがほとんどです。

予防ワクチンや特効薬はありません。潜伏期間中に感染力があるため、日頃から手洗いやうがい、咳エチケットを心がけ、感染拡大を防ぎましょう。
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岩見沢でリンゴ病の警報が出てるみたいですね。子供がかかりやすい病気って聞くけど、大人でも感染するのかな?潜伏期間も長いし、気づかないうちに広がるのはちょっと怖いですよね。予防法も特効薬もないって聞くと、日頃からの対策が本当に大事なんだなって実感します。手洗いうがい、しっかりしないと。

そうなんですよ、リンゴ病。子供の頃にかかった記憶がうっすらありますね。大人でもかかることはあるみたいですよ。潜伏期間が長いっていうのが、まさに油断できないところですよね。症状が出た頃にはもう感染力はほとんどなくなってるっていうのも、なんだか不思議な病気ですよね。手洗いやうがい、改めて気を引き締めないとって思います。

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