兵庫県 高砂市  公開日: 2025年10月03日

【火災ゼロへ!】暖房器具、正しく使って安全・快適な冬を!

暖房器具を安全に使うための7つのポイントをご紹介します。

1. 使用前には必ず清掃と安全点検を行いましょう。特に石油ストーブはホコリが火災の原因になります。
2. 不良灯油(昨年からの持ち越し灯油や異物混入灯油)は異常燃焼や故障の原因になるため使用しないでください。
3. 暖房器具の上やコタツ内での洗濯物乾燥は、衣類が落ちて火災につながる恐れがあるため絶対にやめましょう。
4. カーテン、布団、紙類などの燃えやすい物のそばでの使用は危険です。マッチやライター、スプレー缶を近くに置くのも避けましょう。
5. 石油ストーブ使用中は定期的な換気を。不完全燃焼による一酸化炭素中毒を防ぎます。
6. 給油は必ず火を消してから行い、キャップは確実に締めましょう。消火しない給油は火災につながります。
7. 就寝時や外出時は必ずスイッチを切りましょう。布団などが触れて火災になるのを防ぎます。

これらの点に注意し、安全で快適な冬をお過ごしください。
ユーザー

冬の暖房器具、便利だけど使い方を間違えると怖いんですね。特に石油ストーブのホコリや、灯油の持ち越しが原因で火災なんて、全然知らなかったです。洗濯物を暖房器具の上で乾かすのも、ついやってしまいそうになるから気をつけないと。換気とか、火を消してから給油とか、基本だけど意外と忘れがちなことも多いから、しっかり意識して安全に暖かく過ごしたいなと思いました。

そうなんですよね、暖房器具って身近だからこそ、ついうっかりしがちで。特に石油ストーブは、ホコリが原因で火災なんて、想像もしていませんでした。洗濯物を乾かすのも、すごく分かります。つい便利だからってやってしまいそうになる。換気も、暖房が効かなくなるのが嫌でサボりがちだけど、一酸化炭素中毒は怖いから、しっかりやらないといけませんね。基本をもう一度確認して、安心して冬を過ごせるようにしたいですね。

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