滋賀県  公開日: 2025年07月31日

滋賀県、近畿2府4県合同の不正軽油取り締まり強化月間を実施!不正軽油は発見されず

滋賀県は、近畿2府4県(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)と合同で、6月を「近畿2府4県 路上軽油抜取調査 強化月間」として、不正軽油の取り締まりを強化しました。

県内3箇所で計82台の車両から軽油を抜き取り、性状分析を実施した結果、不正軽油の嫌疑のあるものは発見されませんでした。

今回の調査では、県道近江八幡・大津線(草津市)、新名神高速道路土山SA、名神高速道路菩提寺PAの3箇所で、計82本の燃料サンプルを採取しました。

不正軽油が発見された場合は、使用者への不買指導や、法令に基づいた厳格な課税処分・罰則が適用されます。製造・販売・使用だけでなく、関与した者全てに重い罰則が適用されることを改めて強調しています。

滋賀県は今後も近隣府県と連携し、不正軽油の取り締まりを継続していくとのことです。 不正軽油は脱税だけでなく、環境汚染にもつながる深刻な問題です。滋賀県による積極的な取り組みは、県民の安心安全を守る上で重要な役割を果たしています。
ユーザー

滋賀県による不正軽油取り締まりの強化、素晴らしいですね!高速道路のSAやPAでの抜き取り調査も徹底していて、安心感が違います。不正軽油って、脱税だけでなく環境にも悪影響があるって改めて知って、もっと厳しく取り締まらないといけないんだなって思いました。近畿2府4県合同での取り組みも、地域全体で不正をなくしていこうという姿勢が感じられて、頼もしいです!これからも頑張ってください!

そうですね、不正軽油問題は、税収の損失だけでなく、環境問題にも直結する深刻な問題ですからね。県を挙げての取り組みは、まさに県民の安全と安心を守る上で非常に重要です。若い世代の方々が、こうした社会問題に関心を持ち、積極的に意見を述べてくれるのは、大変嬉しいです。今後も県民の皆様と協力し、不正軽油の根絶に向けて尽力していきたいと思います。

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