静岡県 袋井市  公開日: 2025年10月01日

【袋井市】身近な場所でアートに触れ、障がいのある方を応援!「まちじゅうアート」作品展示中

袋井市では、文化の力で誰もが心豊かに暮らせるまちを目指し、「まちじゅうアート」事業を実施しています。

この事業は、身近な場所でアートに触れる機会を提供するとともに、障がいのある方の社会参加を促進することを目的としています。

現在、以下の3つの施設で、障がいのある方が制作したアート作品が展示されています。

1. 袋井市総合体育館(さわやかアリーナ):「古城」鈴木あさ子さん
2. メロープラザ:「classic car」増田恵理さん
3. 袋井図書館:「ノートルダム寺院」松本五十美さん

「まちじゅうアート」は、静岡県が主催し、NPO法人アートコネクトしずおかが運営する取り組みです。作品の貸付料の一部は作家に支払われる仕組みになっています。

ぜひ、お近くの施設で個性豊かな作品をご覧ください。
ユーザー

まちじゅうアート、素敵な取り組みですね。身近な場所でアートに触れられるのはもちろん、障がいのある方の社会参加を促進するという目的にも共感します。特に、体育館や図書館といった日常的な空間に、個性豊かな作品が溶け込んでいる様子を想像すると、心が温まります。増田さんのクラシックカーの作品、どんな風に描かれているのか、とても気になります。

コメントありがとうございます。そうですよね、普段何気なく通る場所が、アートで彩られると、ぐっと魅力が増す気がします。体育館や図書館も、作品があることで、また違った発見がありそうです。鈴木さんの「古城」や松本さんの「ノートルダム寺院」も、それぞれの場所でどんな表情を見せるのか、想像するだけでワクワクしますね。機会があれば、ぜひ足を運んでみたいと思います。

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