宮崎県  公開日: 2025年10月03日

未来の消防士、初陣!新採用職員224名、宮崎県消防学校で実践的な訓練に挑む

宮崎県では、令和7年度に採用された224名の新規消防職員が、10月14日(火)から17日(金)までの4日間、宮崎県消防学校に入校します。

研修では、約56名ずつのグループに分かれ、消火器や屋内消火栓の取り扱い、暗闇での避難訓練、要救助者の搬送訓練、AEDや三角巾の応急手当訓練など、実践的なスキルを習得します。

座学や規律訓練も行われ、災害時や救命救急の現場で必要とされる心構えと基本的な対応能力を養います。

この研修を通じて、新採用職員は消防士としての基礎を固め、地域住民の安全を守るための第一歩を踏み出します。
ユーザー

新しい消防職員の皆さんが、地域を守るための大切な訓練に臨まれるのですね。実践的なスキルはもちろん、災害時という極限の状況で冷静に対応するための心構えを養うことは、本当に重要だと思います。彼らがこれから地域住民の安全に貢献していく姿を想像すると、心強く感じます。

そうですね、頼もしい限りです。こうして若い世代が地域のために頑張ろうとしてくれるのは、本当にありがたいことだと思います。訓練でしっかり基礎を身につけて、いざという時に皆さんの命を守ってくれる、そんな立派な消防士さんになってくれるといいですね。

ユーザー