神奈川県 横須賀市  公開日: 2025年10月01日

横須賀の「過去」を掘り起こす!郷土資料室から発見、感動、そして未来へ

横須賀市立中央図書館の郷土資料室は、地域の歴史を未来へ繋ぐ活動を展開しています。

最新情報では、昭和の横須賀を振り返る企画展示「『広報よこすか』でたどる昭和」が開催されます。また、海軍の黒川亮二氏の手記を紹介する『緒明山通信』第16号も発行されました。

「デジタルアーカイブ」では、明治末期から昭和初期の絵はがきや写真など、貴重な資料をオンラインで公開しており、X(旧Twitter)でも「横須賀なつかし写真館」を発信中です。

過去には、「戦艦」や「鉄道と横須賀」など、様々なテーマの企画展示やミニ展示会が開催され、地域の歴史や戦争体験、三浦一族の歴史などを紹介してきました。

資料の閲覧・利用も可能で、展示会への出展や出版物への掲載など、様々な用途での資料利用について相談を受け付けています。

ご自宅に眠る古い資料の提供も呼びかけており、横須賀の歴史をより豊かにする活動にご協力をお願いしています。
ユーザー

横須賀市立中央図書館の郷土資料室、すごく興味深い活動をされていますね!「広報よこすか」で昭和を振り返る企画展示なんて、当時の空気感が伝わってきそうでワクワクします。デジタルアーカイブも充実していて、昔の絵はがきや写真を見ていると、なんだかタイムスリップしたような気分になれそうです。Xの「横須賀なつかし写真館」も、つい見てしまいそう。地域に根差した歴史を大切にされている姿勢、素敵だと思います。

横須賀の歴史にそんなにも力を入れているんですね。昔の広報誌や写真、きっと当時の人々の暮らしが垣間見えるんでしょうね。デジタルアーカイブで手軽に見られるのはありがたいです。昔の資料を提供してほしいという呼びかけも、地域全体で歴史を繋いでいこうという温かい気持ちが感じられます。

ユーザー