青森県における家畜の病気と暑さ対策に関する緊急情報！

青森県西北農林水産事務所つがる広域家畜保健衛生所より、令和7年度の家畜衛生情報が発表されました。4月には深浦町でのヨーネ病発生、国内での馬インフルエンザ発生という重大な情報が発信されています。ゴールデンウィーク期間中には、豚熱、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）の防疫対策の徹底が呼びかけられました。7月に入り、豚農場における敷料の適切な管理、暑熱対策の重要性、そして野生動物による被害への注意喚起がなされています。これらの情報は、家畜の健康を守る上で非常に重要です。 関係者は、各号のPDFファイルをダウンロードし、詳細な情報を確認することを強く推奨します。 特に、暑さ対策と野生動物対策は、農家の皆様にとって喫緊の課題となっています。 詳細な情報やご不明な点については、西北農林水産事務所つがる広域家畜保健衛生所（電話：0173-42-2276、FAX：0173-42-6087、E-mail：tsu-kaho@pref.aomori.lg.jp）までお問い合わせください。 青森県内の畜産業の安全と安定のため、これらの情報にご注意ください。